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心の手綱 [倫理]

心こそ 心惑わす心なれ 心の駒の 手綱ゆるすな

                       良寛和尚


                       佐藤 一斎 著

                       岬龍 一郎 編訳

                       現代語抄訳 言志四録

                       PHP研究所(2005/5/26)

                       P19

1915385関門橋

 

 

[現代語抄訳]言志四録

[現代語抄訳]言志四録

  • 作者: 佐藤 一斎
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/05/26
  • メディア: 単行本

 

 

 

心を守る以上に大切なことはありません。
心という野生の象をたえず見張り続けて、
それを注意深さと用心深さで調教しましょう。
こうすれば、外のさまざまな条件に振り回されることはありません。


ダライ・ラマ 365日を生きる智慧
春秋社 (2007/11)
P187

 

ダライ・ラマ 365日を生きる智慧

ダライ・ラマ 365日を生きる智慧

  • 作者: ダライ・ラマ14世テンジンギャツォ
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2007/11/01
  • メディア: 単行本

 

 

 

祖父の春豊が、晋作の監督をしていた。その祖父はつねに、
「わき見をしてくれるなよ。人間は馬とはちがい、自分で自分の手綱をもたねばならぬ。おまえは自分の手綱をよほどひきしぼっておらねば、どこへ跳ねるかわからぬ子だ」
といっていた。

世に棲む日日〈2〉
司馬 遼太郎 (著)
文藝春秋; 新装版 (2003/03)
P71

 

新装版 世に棲む日日 (2) (文春文庫)

新装版 世に棲む日日 (2) (文春文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/03/10
  • メディア: 文庫
062
 

 

 

 

相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。
 心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破壊や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。
「たわむれ、たばかり、意趣ばらし」

074
 本当に自由になりたければ、自分の感情をなんとか縛りつけて勝手に動かないようにしておく必要がある。
 感情を野放しにしておくと、そのつど感情が自分を振り回し、あるいは感情的な一方向にのみ顔と頭を向けさせ、結局は自分を不自由にしてしまうからだ。
「善悪の彼岸」

超訳 ニーチェの言葉
白取 春彦 (翻訳)
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/1/12)

 

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2010/01/12
  • メディア: ペーパーバック

 

 

 

怪我が治ったあとも、「また怪我をするんじゃないか」という恐怖心から全力で投げられなくなったり、走り込みをセーブしたりする。おかげで身体が衰えて、二度と昔のようなプレーができなくなる。
 怪我で潰れていく選手って、意外とこのパターンが多いんですよ。
怪我そのものが原因ではなく、復帰後のトレーニング不足によって満足なプレーができなくなる、というパターンです。
工藤公康

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編
モーニング編集部 (編集), 朝日新聞社 (編集)
講談社 (2010/7/23)
P201

 

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

P237
 たとえば怒りの反応は、自発的に誘発されるプログラム。ひとたび怒りが誘発されると、脳から放出された化学物質がからだに満ち、生理的な反応が引き起こされます。
最初の誘発から九〇秒以内に、怒りの化学的な成分は血液中からなくなり、自動的な反応は終わります。もし九〇秒がすぎてもまだ怒りが続いているとしたら、それは回路が機能し続けているようにわたしが選択をしたからです。
瞬間、瞬間に、神経回路につなげるか、それとも、現在の瞬間に戻って、つかの間の生理機能としてその反応を消散させるかのどちらかの選択をしているんです。
~中略~
 ほとんどの人は、自分がどう反応するか、無意識のうちに選択をしていることに気づきません。(辺縁系の)プログラム済の反応に身をゆだねるのは楽なので、自動操縦にたよって快適なペースで生活しがちなのです。
辺縁系の中で起きていることに大脳皮質の細胞が注意を向ければ向けるほど、考えたり、感じたりすることに口出しができるようになります。
 自動回路が行っている選択に注意を払うことによって、自分で手綱を握り、意識的な選択を増やすことができます。長期的に、自分の人生全般に責任を負うのです。
~中略~
自分に苦痛を与えるような思考を巡らすことは、自分でその回路を選んだと承知しているかぎり、悪いことじゃありません。
 それと同時に、そうした思考に飽きてきたら意識的に止められる、という能力を持っているんだと知ることが、解放感につながるのです。
肉体や精神の環境がどうであれ、右脳の領域に踏み込んで、思考を現在の瞬間に引き戻し、平和と愛の心(右脳マインド)に戻れることを知っていれば、束縛から解放されます。

P248
脳とからだの中の九九・九九九%は、わたしが幸福で成功することを望んでいるはずです。でも、ほんの一握りの物語作家は、わたしが喜ぶことと無条件にはつながっておらず、内なる安らぎの感覚を台無しにする可能性をもつ思考パターンばかり試そうとするのです。
~中略~ この連中は頭の中の言葉を使って、悲観に満ちたループを走らせることに情熱をもやします。この連中は、嫉妬、恐れ、怒りといったマイナスの属性を利用します。この連中は、しくしく泣いて、不平を並べ、あらゆることがいかに酷(ひど)いかをみんなに言いふらすのが生きがいなのです。

P251
 からだが疲れていたり、精神的に参った状態にあるとき、つまり、油断しているときを狙(ねら)って、否定的な思考回路が人を傷つけようと頭をもたげることに気づきました。
脳が言っていることに注意し、その考えがからだにどのような感覚をもたらすかに気づけば、自分が本当は何を考えたり感じたりしたいのか、意のまま選べるようになります。もし内なる平和を保ちたいなら、ぶれることなく、いつでも心の庭を育てなければなりません。

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき
ジル・ボルト テイラー (著), Jill Bolte Taylor (原著), 竹内 薫 (翻訳)
新潮社 (2012/3/28)


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