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情の交流が絆を生む [経営]

人間関係で一番大切なのは情の交流だ。
どんなに大勢の人間と接しても、そこに情の交流がなければ、
絆は生まれないし、感動もない。

橋本 保雄 (著)
感動を与えるサービスの神髄―ホテルオークラを築いた人間(おとこ)の経営学
大和出版 (1999/09)
P209

2947040第21回海峡花火大会

感動を与えるサービスの神髄―ホテルオークラを築いた人間(おとこ)の経営学

感動を与えるサービスの神髄―ホテルオークラを築いた人間(おとこ)の経営学

  • 作者: 橋本 保雄
  • 出版社/メーカー: 大和出版
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 単行本




 

 売れないモノは、「モノが古いから売れない」のでなくて「売り方が古いから売れない」のです。
 逆に、どんなに新しいモノでも売り方が古いと決して売れません。
新しい売り方と古い売り方の違いは何でしょう。
新しい売り方は心を売っているけれど、古い売り方には心がついていないのです。

中谷 彰宏 (著)
人間に強い人が成功する―目のつけどころが変わる50の方法
PHP研究所 (1997/06)
P162


人間に強い人が成功する―目のつけどころが変わる50の方法

人間に強い人が成功する―目のつけどころが変わる50の方法

  • 作者: 中谷 彰宏
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1997/06/01
  • メディア: 単行本



顧客コミュニティー
これまでの「企業の収益力の基盤」は、提供する商品・サービスだった。しかしこれからはそこではなく、関係性のある顧客のグループをどれだけの数で持っているかということになる。
私はこの関係性のある顧客集団を「顧客コミュニティー」と呼ぶが、そこに何人(法人なら何社)のメンバーがいるかが、これからより一層企業の収益力の決定的な要素になっていくのである。
 コミュニティと呼べるか呼べないかは、ビールが正価で売れる酒屋と顧客のような精神的な絆で結ばれているかどうかだ。

小阪裕司 (著)
「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ
PHP研究所 (2006/11/18)
P137


「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ (PHPビジネス新書)

「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ (PHPビジネス新書)

  • 作者: 小阪 裕司
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2006/11/18
  • メディア: 新書



仮に「ほめ、叱る」をやっていても、テクニックに堕していることが多い。ほめたつもりが、実はおせじにすぎない。叱ったつもりが、実は怒っている。敏感な部下は、そんな操作をすぐに見破ってしまう。
 上長部下間にヒューマンな心の通い合いがあれば、部下の成功をともに喜んだり、部下の失敗をともに反省するといった行動が、自然に流露するはずである。そのようなとき、部下は上長の言葉を額面通りに受け取るのだ。

経営の行動指針―土光語録
土光 敏夫 (著), 本郷 孝信 (編集)
産能大出版部; 新訂版 (2009/10/15)
P116

経営の行動指針―土光語録

経営の行動指針―土光語録

  • 作者: 土光 敏夫
  • 出版社/メーカー: 産能大出版部
  • 発売日: 2009/10/15
  • メディア: 単行本





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