貧乏神は暗い人に忍び寄る。 [処世]
胸次清快なれば、則ち人事の百艱( かん)も亦阻せず。
「言志耋録」第七六条
佐藤 一斎 著
岬龍 一郎 編訳
現代語抄訳 言志四録
PHP研究所(2005/5/26)
P211
心がさわやかであれば、どんな苦労でも難なく処理することができる。
「堂々としている」というのは、とても大切なこと。それが「思いこみ」や「勘違い」からだとしても、時には堂々としているだけで言動や行動に説得力が出ることもあります。
メンタルトレーニング実践講座
田中ウルヴェ京 (著)
PHP研究所 (2009/7/18)
P194
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