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逆境は最良の師 [人生]

困心衡慮( こうりょ)は、智慧を発揮し、暖飽安逸は思慮を埋没す。


猶お之れ苦種は薬を成し、甘品は毒を成すがごとし。

                       「 言志耋録」第三二条


                       佐藤 一斎 著

                       岬龍 一郎 編訳

                       現代語抄訳 言志四録

                       PHP研究所(2005/5/26)

                       P199

-5b1af.jpg東寺1

心を悩まし、苦しんで考え、初めて知恵は現れるものである。
反対に、暖かい着物を着て、のんびり生活しているときは、考える力も埋もれてしまっている。
これはちょうど、苦いものは薬となり、甘いものは毒になるようなものである。

言志四録


困ったことですが、世の中の出来事が自分にとってうまく回っていると、
私たちは自惚れがちで尊大になってしまい、友人がいなくもやっていけるように感じてしまします。
しかし、落ち目になったり健康が衰えたりすると、ようやく自分が間違っていたことに気づきます。

ダライ・ラマ14世テンジンギャツォ (著), Tenzin Gyatso H.H.the Dalai Lama (原著),
谷口 富士夫 (翻訳)
ダライ・ラマ 365日を生きる智慧
春秋社 (2007/11)
P175

著者略歴
ダライ・ラマ14世テンジンギャツォ
1935年、チベット東北部アムド地方に生まれる。2歳のとき転生活仏ダライ・ラマ14世と認められる。1949年の中国のチベット侵略に伴い、15歳で、政治・宗教両面の国家最高指導者となる。1959年に亡命。インドのダラムサーラに亡命政権を樹立。チベット問題の平和的解決を訴えつづけ、1989年にノーベル平和賞受賞
谷口 富士夫
1958年、愛知県生まれ。名古屋大学大学院博士課程(東洋哲学)修了。専門は仏教学。文学博士。現在、名古屋女子大学文学部教授

ダライ・ラマ365日を生きる智慧新装版


「たくさんの人と設備と材料でモノをつくるのは、だれだってできる。いともやさしい。
だが、人もない、設備もない、材料もない状態で「さあ、モノをつくってみなさい」と言われると、はなはだ困った状態になる。
 しかし、この困った状態が、とりもなおさず創意工夫の生まれる土壌になる。困った中で、事実を一つ一つしっかりと押さえて、「なぜ」を繰り返していけば、すばらしい創意工夫が結晶するからだ。
いつも困っている中からつくりだされてくるものが、世界に通用する商品になる。」
元トヨタ自動車工業副社長 大野耐一

若松 義人 (著)
貧乏トヨタの改善実行術 カネがないなら知恵を出せ
大和書房 (2007/03)
P18

貧乏トヨタの改善実行術



強い人間は、混迷こそ、わが開拓の道であると思うことができる。混迷を混迷と見ず、それを自己の試練の場と見ることができる。それはちょうど、水泳者が激流を最大の修練の場と見るがごとくであります。
 そのように、積極的に混迷を乗り越えてゆくところに、自己開発があるのであり、また混迷の糸を一本一本ときほぐしてゆくところに、希望もあるのです。

なぜ、いま禅なのか―「足る」を知れ!
立花 大亀 (著)
里文出版 (2011/3/15)
P124












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