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動きを働きにする [経営]

 「よく動いても、働いたことにはならない。「働く」とは、工程が進み、仕事ができることだ。
ムダが少なく効率の高いことである。
管理監督者は、部下の「動き」を「働き」に変える努力をしなくてはならない。
部下の仕事を見て、手順が悪いところは、「もっとラクにやれる方法はないだろうか」と見つけてやらなくてはならない。」
元トヨタ自動車工業副社長 大野耐一

若松 義人 (著)
貧乏トヨタの改善実行術 カネがないなら知恵を出せ
大和書房 (2007/03)
P36

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P215
 生産現場を例にとれば、作業者の動作は「作業」と「ムダ」に分れ、作業は「正味作業」と「付随作業」に分かれる。
「ムダ」は、作業をしていくうえでなんら必要がなく、原価のみを高める動作をさす。
改善はここから進めていく。
「付随作業」は、付加価値のつかない作業をさす。
~中略~

本来「仕事」と呼べるのは付加価値を高める「正味作業」のみだ。
動作に占める正味作業の比率をいかに高めるかが、改善のポイントとなる。
トヨタ流の「動きを働きにする」という言い方は、ムダや付随作業を改善し、正味作業を増やしてゆくことを意味している。

貧乏トヨタの改善実行術


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