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プライド [所感]

よいプライドは自分を高めるが、みょ―なプライドは自分を傷つける。
馬寄村の住人

-abe71.jpg第21回海峡花火大会

P9
よく出だしの文句で「自分は少しも自惚れることなく言うが」などとことわる人のあるのを見聞きするが、そのような場合、大概は直ぐ後に自惚れたっぷりの言葉がつづくものである。
たいていの人は、自分はどんなに自惚れ屋でも、他人の自惚れは嫌うものだが、しかし、私は他人の自惚れに出逢うといつもなるべくこれを寛大な目で見ることにしている。自惚れというものは、その当人にもまた、その関係者にも、しばしば利益をもたらすと信ずるからである。
したがって、人生の他のさまざまな楽しみとともに、自惚れを与えて下さったことに対して神に感謝するとしても、多くの場合、かならずしも道理にあわぬことではあるまい。

P174
実際われわれが生まれ持った感情の中でも自負心ほど抑えがたいものはあるまい。
どんなに包み隠そうが、それと戦おうが、殴り倒し、息の根を止め、ぐいぐい押さえつけようが、依然として生きつづけていて、時々頭をもたげ、姿を現すのである。
恐らくこの物語りの中にもしばしばその自負心が姿を見せることであろう。
なぜかと言えば、私には完全にこれに打ち勝ったと思うことができるとしても、恐らく自分の謙譲を自負することがあるだろうから。

フランクリン (著), 松本 慎一 (翻訳), 西川 正身 (翻訳)
フランクリン自伝
岩波書店 (1957/1/7)

 

>>> ベンジャミン・フランクリン

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 前略~
 これらの生意気さ(プライド)を君が隠し持つからこそ、そうでない現実に直面するたび、怒りが君を支配する。
 これらの生意気さに気づいて、それをすんなり手放せるように。
すべての精神的なしがらみを乗り越えて、心にも身体にもこだわらず、何にもしがみつくことがないのなら、もはや君は怒ることも苦しむこともなくなるだろう。
法句経221

超訳 ブッダの言葉
小池 龍之介 (著)
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011/2/20)
〇一八  

 「ごめんなさい」「お願いします」と人に頭を下げるのは、どっちもタダだ。それでその場をしのげたり、得たい情報が得られたりするのなら、これほどいいことはないじゃないか。だから、無駄なプライドは捨てなさい」
(住人注;セルジオ・デメロ氏)

交渉プロフェッショナル
島田 久仁彦 (著)
NHK出版 (2013/10/8)
P32

P26
 プライドはほとんどの場合、邪魔にしかならない。功を奏するプライドの持ち方は、自分の仕事の質に対して持つプライドのみとも言ってよい。
「プライドが高い」と言われるたいていのケースは”他人によく思われたい”という思いが強いにすぎない。相手になめられたと感じ、時に怒ったり、機嫌を悪くしたりするのは、このタイプの人間だ。
 自分の仕事の評価において、大事な相手になめられるのは、確かにいけない。しかし、「質の高い仕事をする」というプライドを持ち、手抜きをしたい自分と戦いながら仕事を続けていけば、相手が馬鹿にしてなめてくるようなことはないし、それでもなめてくるような相手とは仕事をしなければいい。

P30
妙なプライドを持っている人は、どこかでちょっとした成功体験を持っている場合がほとんどだ。成功体験があるからプライドを持ってしまう。そこでつけてしまったプライドが、等身大の自分を見続けることを邪魔しているのである。
P32

 自分の目標を達成するためには、妙なプライドは天敵である。妙なプライドを持って相手を見下して張り合ったりするのではなく、本当に戦うべきは、要らぬプライドを持った自分である。

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
田村耕太郎 (著)
朝日新聞出版 (2014/7/8)








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