老いるのは免れない [倫理]
愚かなる凡夫はみずから老いゆくものでまた、老いるのを免れないのに、他人が老衰したのを見て、考え込んでは、悩み、恥じ、嫌悪している。
(「アングッタラ・ニカーヤ」「ブッダの道」二〇〇八年、学研)
マイ仏教
みうらじゅん (著)
新潮社 (2011/5/14)
P170
愚かなる凡夫はみずから老いゆくものでまた、老いるのを免れないのに、他人が老衰したのを見て、考え込んでは、悩み、恥じ、嫌悪している。
(「アングッタラ・ニカーヤ」「ブッダの道」二〇〇八年、学研)
マイ仏教
みうらじゅん (著)
新潮社 (2011/5/14)
P170
コメント 0