自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
血を以て気を率いる勿れ、気を以て血を率いよ、 気を以て心を率いる勿れ、心を以て気を率いよ、 心を以て神(しん)を率いる勿れ神を以て心を率いよである。 血を整えて気に資し、気を練りて心に資し、心を澄まして神に資せよである。 血即気、気即心、心即神で不二不三である。 静光動光(明治四十一年三月)
努力論 幸田 露伴 (著) 岩波書店; 改版 (2001/7/16) P195
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