落ち込んだときは反省しない [ものの見方、考え方]
落ち込んでいるときは、物事を悪いほうへばかり捉えがちになる。的確な判断ができなくなり、結果として、物事が悪く循環してしまうのだ。
悪い流れを断つには、多少、不運なことがあっても「俺はもうダメだ」「何をやってもうまくいかない」などと思わないことだ。
つまり、「落ち込んだときは反省しない」という習慣が大切になる。
和田 秀樹 (著)
祥伝社 (2006/10)
P81
P134
だから落ち込んでいると感じるときは、事務作業でも家事でも、簡単にできることをするようにする。新しいことや難しいこと、苦手なことは後回しにする。
そして「自分はできる」【大丈夫だ」ということを再確認していくのだ。
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