自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
「面壁九年」という言葉がある。中国の禅宗の開祖達磨大師が、壁に向かって坐禅すること九年で悟りを開いた。この言葉にあやかり、私は”面壁一生”であってよいと思う。仕事の上であろうと、生活の下であろうと、一生かけて毎日のようにカベを見つけて破ってゆく所に、人生の進歩があると信ずる。
経営の行動指針―土光語録 土光 敏夫 (著), 本郷 孝信 (編集) 産能大出版部; 新訂版 (2009/10/15) P199
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