自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
戦国時代の女はしいたげられていたなんてきめつけて言うのはとんでもないことで、女を蔑視しているというのはむしろ明治からですよ。~中略~自分一人だけ、わがまま勝手なことを言って威張りちらすというのは、亭主関白でも何でもない。ただ自分本位なだけですよ。
池波 正太郎 (著), 柳下 要司郎 (編集) 新編 男の作法―作品対照版 サンマーク出版 (2004/05) P165
新編 男の作法―作品対照版
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