自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
浅草本願寺 というのは、京の東本願寺 の江戸別院である。西本願寺が豊臣秀吉の肝煎をうけたのに対し、東本願寺は家康の主教政策ということもあって、元来一つの本願寺が二つになって関ヶ原以後にできたもので、このため幕末にあっても西本願寺が長州びいきであったのに対し、伝統として佐幕であった。
花神 (下巻) 司馬 遼太郎 (著) 新潮社; 改版 (1976/08) P320
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