SSブログ

交流分析16 EO(感情型)の特徴 [医学]


(6)EO(感情型)の特徴(図4-7)
・熱狂的で楽しい,NC(住人注;エイブ・ワーグナーが提唱した機能モデルでは,子どもの自我状態を「自然な子ども(Natural Child:以下NC)]と「適応した子ども(Adapted Child:以下AC」に分ける。 NCは本来の欲求・ニーズに従っているときの自我状態であり,自然に感情を表しているときもこの自我状態である。 P7より)を豊かにもつ,そばにいて面白い
・人と接するときのエネルギーが高い
・子どもっぽい
・五感の心地よさを好む
・他者が心地よく感じることを好む
・気にかけられるのが好き,関心を愛と同等と考える
・自惚れる
・感情を通して事実と判断する(感じたことが事実になってしまう)
・感情が表れやすい,感情が高まりやすい
・人を喜ばせるような服・持ち物を選ぶ
・人間関係は機能的に自発的に人々と関わる,社交的でもてなし上手
・~後略

交流分析にもとづくカウンセリング :再決断療法・人格適応論・感情処理法をとおして学ぶ
倉成宣佳 (著)

ミネルヴァ書房 (2015/4/25)
P192



 

交流分析にもとづくカウンセリング :再決断療法・人格適応論・感情処理法をとおして学ぶ

交流分析にもとづくカウンセリング :再決断療法・人格適応論・感情処理法をとおして学ぶ

  • 作者: 倉成宣佳
  • 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
  • 発売日: 2015/04/25
  • メディア: 単行本


DSC_2590 (Small).JPG鰐淵寺


タグ:倉成宣佳
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント