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返報性のルール (快には快を 不快には不快を) [対人関係]

  脳のメカニズムの中には「快応答」というものがあります。
これは「快情報」を脳に与えてくれた人には、脳が「快」の情動で応答するというものです。
~中略~
これを社会心理学では「返報性のルール」とも言います。
いいことをしてくれた人に対しては、必ずいいことでお返しする。
~中略~

チャルディーニはこう言います。
「人は「不快」な情報をもたらす人を嫌う傾向にある」

小阪裕司 (著)
リーダーが忘れてはならない3つの人間心理
フォレスト出版 (2010/3/10)
P142

2182402法華寺2

 「社会的交換理論」という考え方があるのですが、これは要するに、人間関係というのはすべからく「交換」によって成り立っているという考え方です。
例えば、こちらが何かを言えば、それに対して相手も必ず何かを返してくれる。
お互いにこうしたことを確信できていると、人間関係を持続させようと思いますよね。
野田稔

こうして企業は再生する 2011年11月
大久保 恒夫 (その他), 野田 稔 (その他)
NHK出版 (2011/10/25)
P87  

 社会を一つにまとめるために、人びとは共同で作業をし、たがいに助けあう。だがなかには、いつも人から受けとる以上にあたえてしまうという人もいる。
助けるべき人と助けなくていい人を、集団の中でどうやって見分ければいいのか。
判断はむずかしそうだが、意外に簡単な目安がある―自分を助けてくれた人を、助ければいい。つまり、「助けあい」である。おたがいに助けあうことが、世界に平和をもたらす。
~中略~
 私たちは自分を助けてくれた人を好きになり、好きになった人を助けようとする。だが、人は驚くほどささいなことのために、相手に好意を持つ。そしてささいなことのために、大きなものをあたえる。というわけで、助けがほしければ、まず自分から人を助けるほうがよさそうだ

その科学が成功を決める
リチャード ワイズマン (著), Richard Wiseman (原著), 木村 博江 (翻訳)
文藝春秋 (2012/9/4)
P82


 視覚的なアプローチでは、「ミラーリング」と呼ばれる手法を使います。相手と同じような姿勢、同じような座り方、同じような身体の動きやボディランゲージ、同じような表情をすることで、「共通点」を意識的に作り出すんです。あらかじめわかっていれば、相手と同じような服装をするのもいいでしょう。
 聴覚的なアプローチでは、「バックトラッキング」という手法を使います。
端的にいうと相手の言葉を「オウム返し」にするのです。そのままオウム返しにするだけでなく、相手の言葉を要約して返したり、重要なキーワードで言い返してもいいでしょう。

たった5つの感情でお客さまは動き出す!!―売り込まなくても結果が出る“感情集客術"
佐々 妙美 (著)
Clover出版 (2016/3/8)
P110


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