自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
[第百五十段] 芸能を身につけようとする人が、よくできないうちは、なまじっか人に知られまい、内々でよく習得してから、人前にも出るのが、奥ゆかしいというものだと、一般に思っているようだが、こういうような人は、一つの芸も習得できない。 ~後略
徒然草―現代語訳吉田 兼好 (著), 川瀬 一馬 講談社 (1971/12) P263
徒然草 (講談社文庫)
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