自分が肝に銘じるために。住人が読んだ本から心に引っ掛かった文章集
大澤 前略~ イエスの死後、何百年か経ってから、キリスト教には三位一体という教義が出てきます。これはキリスト教の非常に特徴的な教義ですね。 教科書的なことだけ言っておくと、「三位」というのは何が三位かというと、「父なる神」と「子なるキリスト」と、それから「聖霊」ですね。 この三つが三つにして一つであるというのが「三位一体」の主張なんですね。
ふしぎなキリスト教 橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著) 講談社 (2011/5/18) P242
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