衣食住 [人生]
人生の土台をしっかり支えている衣食住という生活にもっと真摯な眼差しを向けるべきだ。
もっと考え、反省し、改良を重ね、知性と芸術的感性を生活の基本に差し向けようではないか。
衣食住こそがわたしたちを生かし、現実にこの人生を歩ませているのだから。
「漂泊者とその影」
超訳 ニーチェの言葉
白取 春彦 (翻訳)
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/1/12)
046
なんでもありあわせのものを着ている。
真夏になればはだかになる。
(昭和37年5月)
司馬遼太郎が考えたこと〈2〉エッセイ1961.10~1964.10
司馬遼太郎 (著)
新潮社 (2004/12/22)
P156
司馬遼太郎が考えたこと〈2〉エッセイ1961.10~1964.10 (新潮文庫)
- 作者: 遼太郎, 司馬
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 文庫
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